ボディトークを体験してきた!施術者がボディトークを学ぶきっかけ話に感動。
どうも。馬場佐希子です。
先日、ブログで繋がっている樋渡旭さんのボディトークを受けてきました。
樋渡さんは、千代田区で、Fitness Partnersを運営していらっしゃいます。
ボディトーク???なんじゃそれ?!
簡単に言うと、自己治癒力を高める手技療法のひとつのようです。
詳しくは、旭さんのボディートークを参考にして下さい。
きちんと説明を受けましたが、1回では全然入ってこなくて、なんだが、いろ〜んなものが組み合わさっている感じでした。
ただ、西洋医学的な視点と、中医学的な視点も合わさっていて、身体全体と心の面も併せて全体的にアプローチしていくのかな、と言う印象でした。
私は、和の頭蓋仙骨療法もやっていますが、これも、なんじゃそれ?!ですよね。
ボディトークを受けている時って、こんな感じ
受ける側は、ただベットで寝ていれば良いのです。
Fitness Partnersというからには、動くのか?!と予測して、動く氣満々で行きましたら、ただ寝ているだけでした。
全然動かないので、若干拍子抜けしました。
説明には、きちんと書いてあったんですよ。
でも、フィットネスパートナーズと言う、言葉のイメージが先行し過ぎました。
佐希子
ボディートークは、ただ、やさしくトントンします。
右手をこっくりこっくりして、私の身体に何かを聞いているみたいです。
その後、頭を触ったり、胸をトントンします。
ボディトークの感想
詳しくは、ボディトークの感想にまとめて下さっています。
左足の怪我のことと、現状をお伝えしたら、下記のような対応から始まりました。
まずはじめに、ファーストエイドと言うボディトークのセルフケアの方法があるので、それをやってみましょう。
樋渡さん
と言われて、私はただベットに横になっていました。
すると、ただトントンしているだけなのに、
- ふわ〜っと身体の緊張が抜けていく
- 歯のくいしばりがなくなっていく
- 目の奥から疲れが抜けていく
- 怪我した足の硬さが取れて可動範囲が広がる
といったことが、ほんの数分の間に起こりました。
でも、これ、樋渡さんがトントンしましたよね?
セルフじゃないですよね。
佐希子
セルフケアの詳しい方法はセミナーでお伝えしています。
樋渡さん
とのことです。
今日は知ることができないんですね。
残念〜。
佐希子
私は、自分で自分を整えることを大切にしているので、つい食いついてしまいました。
続けてこそのヨガの効果。なぜ、「自分で自分を整える」ことを大切にするか。
ボディトークの詳しい方法はセミナーで聞いてください。
チャートのようなものに沿って、かなり細かく伝えてくださるので、意識がそこに向きますね。
意識するって大切ですね。
佐希子
施術後、帰宅する際には、
- 重心が真ん中にきた
- 上半身の力が抜けて、上虚下実な感じ
- 階段昇降の違和感ゼロ
- 怪我した左足の突っ張り感や違和感ゼロ
- 怪我した足の腫れが少ない
- 片足バランスが若干力が入りやすい
- それが1週間ほど持続→次第に硬くなってきた
という変化がありました。
他にも、施術中の変化などは、ボディトークの感想をご参照ください。
樋渡さんがボディトークを学び始めた感動のきっかけ
たくさんある手技療法の中で、どうしてボディトークだったのか知りたくて、樋渡さんに聞いてみました。
ボディトークを始めたきっかけって、どんなことですか。
佐希子
たった一人のお客様のためなんですよね。
樋渡さん
まだ20歳代のころ、自分のことを信頼して通ってくださる方がいて、その方のためだったんです。
当時は、身体のことをやっていたんですけど、身体だけではダメで、心の面でも自分ができることはないか、と色々探していて、これだ!と思えたのがボディトークです。
樋渡さん
たった一人のお客様のためって、いいですね。
中医学の視点もあって、心も身体も両方見るし、バランスがいいな、と思いました。
その人の身体に聞いて、優先順位の高いところにアプローチするっていうのも良いですね。
佐希子
アニマルボディトークっていうのもあって、それもその方のために学びました。
20歳代の頃に出会ったその方も、歳をとって、色々ありますけど、今でも通ってくださっています。
樋渡さん
そうですか。すてきですね。
めちゃ一途(笑)
私も頑張ります。
ありがとうございました。
佐希子
樋渡旭さんのボディトークは、千代田区のFitness Partnersを受けられます。
詳しくは、下記のボタンからどうぞ。