自然療法、こんにゃく湿布を体験してみた!お客様のご感想。
どうも。「産前産後の身体パートナ」の馬場佐希子です。
トマトの苗を植えました。
うれしくて、アイキャッチ画像に使います。
・・・写真の撮り方、うまくなりたいです。
さて先日、たんぽぽYOGAの会員さま限定で、こんにゃく湿布を体験する機会を持ちました。
こんにゃく湿布はすごいぞっ!こんなことに使えるの?!効果と方法。
こんにゃく湿布の企画へ参加を決めたきっかけ
ブログを読んでいて、知らないことがあったり、役に立つことがあったりします。
こんにゃく湿布をやってみたかったのと、方法をマスターしたかったのできました。
ヨガも行きたいです。
自然療法の本を読んだ時に氣になっていたので、身に付けたいと思って参加しました。
こんにゃく湿布を体験してみたご感想
体験中の感想
乗せてみると、結構熱いですね。
じわじわきます。
身体がぽかぽかしてきました。
片側だけこんにゃくが縮んだり、皮膚色の色に変化があったりしました。
お子さんも、一緒にごろごろしたり、早弁したり(笑)、こんにゃくに手を出したり、絵本を読んだり、ブロックで遊んだり、ほんわか良い時間でした(^^)
後日談
漠然としたコメントですが、こんにゃく湿布いい氣がします!!
これなら、子どもが風邪をひいた時にやってあげられそうです。
こんにゃく湿布について色々知ることができてよかったです。
旦那さんにやってあげたいです。
ご家族への愛が伝わってきますね。
帰宅して見てみると、右側だけ赤みが残っていました。
自分の身体の変化をみることで、氣付きのきっかけになります。
こんにゃく湿布始め、温湿布・冷湿布の注意点
こんにゃく湿布はすごいぞっ!こんなことに使えるの?!効果と方法。
上記の記事に、こんにゃく湿布を実践するにあたっての注意点を書いていますが、さらに追加して注意点をお伝えしておきます。
慎重に用いるべき
こんにゃく湿布の他にも、温湿布の方法はあります。
また、温湿布や冷湿布は自然療法だけでなく、処方薬としても、薬局に売られていることからも、割と簡単に使われています。
しかし、これらの温湿布や冷湿布は、注意して使用する必要があると、私は考えています。
冷湿布は、痛みが強い時には、炎症を軽減し、痛みを抑えることには使えますし、止血の作用もあります。
しかし、当然ながら身体や関節を冷やします。
温湿布は血流が良くなるため、炎症・出血があるところに用いると、それを助長することがあります。
また、痛みを増強させる可能性もあります。
そのため、慎重に用いる必要があります。
特別なケアに
このような自然療法を知っておくことで何かの時には用いることができます。
しかし、あくまでも特別なお手当てとして利用されることをお勧めします。
その他の、私が実践している自然療法のご紹介は、こちらの記事です。
困ったときの梅干頼み。梅干と生姜、大根で、梅生番茶と大根湯。
お子さんの花粉症。今から対策して、この春は機嫌良く過ごそう!
お腹のマッサージで症状軽減。お子さんの花粉症に対してできること。
おわりに
私は、「自分で自分を整える」ことを大切に、ヨガや暮らしに取り入れられる自然療法やお手当て、ひとりでできる操体法、セルフケアの方法をお伝えしています。
ですが、まずは、そうなった原因を正すことを第一に考えてお伝えしています。
生活を見直したり、行動や思考を見直したりします。
対処療法では、繰り返しますよね。
だけど、今回体験したこんにゃく湿布のように、特別なケアに助けられることもあるし、先日はこんなご感想もいただきました。
ヨガで教えてもらったことをしてみたら、痛みが軽くなりました。
と、腰痛があるときに、ヨガでやっていることで対処して、痛みが楽になった経緯を教えてくださいました。
病院に行く程ではないけど辛い、という時に自分でできることがあると心強いですよね。
いつもヨガに来て下さる方の引き出しの中から、セルフケアの方法が出てきて、実践できることはすばらしいです!
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