マザーズコーチングスクール(MCS)認定シニアマザーズティーチャーになりました
新生・シニアマザーズティーチャーへの挑戦
どうも。助産師コーチの馬場佐希子です。
突然、シニアマザーズティーチャーなんて言って何なのかしら。
肩書きが変わったことが、クライアントさんにどんな影響を与えるっていうのかしら。
パンダ母さん
突然ですよね。
そう!突然なんです。
でも決断にはスピードが必要。
行動力を褒められることも多い私ですが、新しいことに挑戦するときは いつもガクブルです。
馬場
そこで今日は私が、どんな想いで「新生シニアマザーズティーチャー」に手を挙げたのかを書きます。
また、行動力を褒められるその裏にある葛藤なども合わせて書きます。
シニアマザーズティーチャーとは
マザーズコーチングスクール(MCS)が定める条件をクリアした、マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャーから選ばれます。
条件は一般には公開されておらず、認定資格のあるマザーズティーチャーにのみ公開されています。(2019年6月現在)
マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャーのリーダー的存在なのです。
そういえばあなた、1年くらい前からリーダーのお役目をいただくことが増えたわねぇ。
パンダ母さん
パンダ母さん!!そうなの。
いつも見てくれていてありがとう。
「リーダー」や「〇〇長」なんて器じゃないと思いながらも、チャレンジしているの。
馬場
マザーズコーチングスクール(MCS)認定シニアマザーズティーチャーになるには
条件はあるにせよ、自薦。立候補。
「私でいいのかな。」
「そもそも選ばれるのかな。」
そんな不安もありました。
行動力を褒めていただくことがありますが実際は、動く前はジタバタジタバタしてもやもやして、どうしようと立ち止まって怖くなって足がすくむこともよくあります。
あらぁ。器用そうになんでもやっているように見えるけど、あなたも案外ふつーなのね。
パンダ母さん
マザーズコーチングスクール(MCS)認定シニアマザーズティーチャーに手を挙げた理由
自分が明日生きていられる保証なんかありません。
プロフィールにも少し書きましたが、私は身内を事故で亡くしています。
また、長くても後30年くらいしか元気で 生きていられないかもしれないと思うと「今やらなくていつやるんだ?」とも思うんです。
とはいえ、今も妊婦ですし万全に動けるかといったら全然そんなことはなくてすぐに電池切れになります。
子どもが産まれたらもっともっと 一時的とはいえできなくなることも増えると思います。
そうなのよね。
赤ちゃんがいると、家事ひとつ終えるのもすごく時間がかかるわね。
なぜだか洗濯物を干すのに半日かかっちゃうこともあるのよ。
パンダ母さん
だけど、何かをやらない選択をした時に子どものせいや環境のせいや誰かのせいにしたくないと思ったんです。
もしかしたら、自分の力以上のことにチャレンジしようとしているのかもしれません。
だけど、やらない選択をする方が後悔すると思ったんですよね。
だからチャレンジしました。
ガクブルしながら。
コーチングの中でリーダー像を探していける
”リーダー”とはいえ、誰かを引っ張っていけるような自分ではないかもしれません。
ですが、”リーダー”って仲間を引っ張っていかないといけないのでしょうか。
引っ張ることをしなくても、ガクブルしながらでも私が必死に取り組んでいる姿を見た人が一歩踏み出せるきっかけになるかもしれないんですよね。
それなら私はがんばってみたいと思ったんです。
コーチだからこそ未来を描いたチャレンジ
ものすごく自己愛が強くて、ものすごく自分勝手なわたしが誰かのために今以上に力を発揮できるようになったら、どんな顔で笑っていられるだろう。
もっと広い視野で物事を見れるようになったら、大切な人にかけることばはどう変わるだろう。
さらにパワーアップして、大切なまわりの人たちに今以上に大切に思っていることを伝えられるようになるかもしれない。
そんな未来を具体的に描いたからこそチャレンジできました。
今苦しんでいる子育てまっただ中の方のために、そして大切な子どものために仲間といっしょにわたしも爆走していきます。
あなた、仲間のことばかり書いてまとめたけど、クライアントさんにとってはどうなのよ?
パンダ母さん
私がチャレンジし続けて、成長し続けることが、コーチとしての成長にもつながるので、クライアントさんの目標達成をより応援できる自分になれると思っています。
馬場
あらためて、どうぞよろしくお願いします。
MCS認定シニアマザーズティーチャー/TCS認定コーチ 助産師 馬場佐希子
▼馬場の信念が分かる他の記事はこちら▼