マザーズコーチングスクール(MCS)が子育てに役に立つっていうけど、怪しい?うさんくさい?
怪しい。あやしい。妖しい(←ではない気がする。)
どうも。助産師コーチ馬場佐希子です。
今日は、マザーズコーチングスクール(MCS)が怪しいと言われる理由について考えてみたいと思います!
マザーズコーチングスクール(MCS)が子育てに役立つっていうけど、なんだか怪しいうわさも耳にするんです。
例えば、ネットワークビジネスじゃないか、とか。
ネズミ講だ、とか言われている人もいるみたいで。
コーチングが「宗教」だっていうのも耳にしたことがあります。
マザーズコーチングスクール(MCS)を受けてみたいと思って気になっているんですが、本当のところどうなんでしょうか?
ペンギン母さん
という心配をしているあなたが
- うさんくさくないのか?
- 本当の本当に怪しくないのか?
- そもそも子育てに役に立つのか
- コーチングは宗教と言われているけど、大丈夫か
といった疑問を解決できるように書いていきます。
ちなみに、私はマザーズコーチングスクール(MCS)について最初は「よくわからない」という印象でしたが、やっていくうちにすごく良いものだと感じたので、認定資格を持って活動しています。
ところで、怪しいということを考える前に、そもそもマザーズコーチングスクール(MCS)って何なのでしょうか。
▼詳しくはこちらの記事が参考になります▼
マザーズコーチングスクール(MCS)の評判、リアルな感想や口コミは?
マザーズコーチングスクール(MCS)とは
マザーズコーチングスクール(MCS)は、親子のコミュニケーションを学ぶ講座のことです。
マザーズコーチングスクール(MCS)では、子育てのノウハウはあまりお伝えしません。
子育てのハウツーを教えるわけではなく、子育てにコーチングを活かせたら最強だよね!という講座です。
- ジャッジしない
- 決めつけない
- 批判しない
というコーチングの基本を含んだ内容なので、お母さんだけでなく、お父さんにも選ばれ、孫育て中の主におばあちゃん、保育園や幼稚園の先生はじめ、子どもに関わるお仕事をされている方にも選ばれてる講座です。
口コミだけで3万人以上が受講されています。
上の写真は広島県安芸高田市八千代南保育園様で保護者様向けに講演をさせて頂いた時のお写真です。
先生も保育の合間をぬって、真剣に楽しく参加してくださいました。
マザーズコーチングスクール(MCS)が怪しい・うさんくさいと思う理由
あなたが何をもって「怪しい」「うさんくさい」「きなくさい」と感じるのでしょうか?
- コーチングという無形のものを売っている。
- そもそもコーチングって何?コーチングの認知度の低さ。
- 結果が見えにくい。
- 結果が個々によって異なる。
これらは理由のひとつなのかな、と感じます。
マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャーたちの一体感と行動力が怪しさの理由?
また、マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャーたちの狂気と思われるほどの一体感と行動力が、怪しいと言われているそうです。
だって、2019年7月17日時点でこんなにも全国で、いや世界中で講演会が開催&企画されているんです。 これはっっっ!狂気?!

絵本「鏡の中のぼく」Official site,EVENT MAPより引用,URL:http://kagaminonakanoboku.com/eventmap/
現在、マザーズコーチングスクール(MCS)認定マザーズティーチャーとして活動している人の多くが、ご自身の子育ての経験から使命感を持って活動されていらっしゃいます。
だから、これほどの勢いで各地で講演会が企画されており、受け入れられているのではないでしょうか。
マザーズコーチングスクール (MCS)は宗教なのか?ネットワークビジネスなのか?を考察してみる
マザーズコーチングスクール(MCS)は宗教ではない
「宗教」の定義は難しくて私にはよくわかりません。
概念的な広い意味では、「支え」にしているなら、その人にとっての宗教になるのかもしれません。
ただ、コーチングには依存も信仰もないから、私は宗教ではないと思っています。
依存したり委ねたりしたら、それはコーチングとは言わないです。(断言)
「コーチング」は学問です。コミュニケーションのスキルのひとつ。
そんなん言うたら、「宗教学」も学問やないかい。
壮大なテーマやないかい。
そうか、だから怪しい、うさんくさい=宗教なのか。
とはいえ、宗教学は宗教を学問することであって、宗教=学問ではないですよね。
「コーチング信仰」になってしまったら、それが宗教的に見えてしまうのかしら。
とはいえ、「コーチングが万能だ」とは言っていませんよね。
コーチングが機能しない状況もあるし、コーチングを受けられる状態にない場合はお断りするということもマザーズコーチングスクール(MCS)の詳細に書いていましたよね。
パンダ母さん
マザーズコーチングスクール(MCS)はネットワークビジネスでもない
なぜならビジネスモデルが、ネットワークビジネスとは全く別物です。
マザーズコーチングスクール(MCS)を開講したマザーズティーチャーが、権利収入を得ることはありません。
紹介料も発生しなければ、紹介者がコーチングサービスの購入・認定資格取得をした場合のマージンもないです。
ネットワークビジネスではない、ということが頭ではわかっていました。
とは言え、どことなく認定資格で活動するというのは、ネットワークビジネスみたいで”なんとなく嫌”そんな思いも、当初は持っていました。
ところで、認定資格を得るとコーチとしてトレーニングを受け、オンラインやリアル・自主勉強会でも継続的にコーチングを学び続けることができます。
学び続ける中で、コーチングの質を高めるだけじゃなく自立してそれぞれが活動しているということがよく分かってきました。
そのため、認定資格の活動に抵抗がなくなってきました。
馬場
さて、怪しい組織がこれだけの企業や公的なところで受け入れられるでしょうか?
ということで、実績をみてください。
マザーズコーチングスクール(MCS)導入実績





マザーズコーチングを導入いただいた園には、マザーズステッカーが掲示されています。
マザーズコーチングスクール公式HPより引用,URL:https://motherscoachingschool.com/
マザーズコーチングスクール(MCS)が怪しくない・うさんくさくないと言えるのはこんな理由
ネットワークビジネスでないことや、宗教でないことは上で考察しました。
ここからは、何を持って怪しくないことを判断していったかを書いていきます。
マザーズコーチングスクール(MCS)という名前が怪しいのか?
マザーズコーチングスクール(MCS)は代表の馬場啓介氏が立ち上げたものです。

マザーズコーチングスクール公式サイト,会社概要,代表プロフィールより引用,URL:https://motherscoachingschool.com/%e4%bc%9a%e7%a4%be%e6%a6%82%e8%a6%81/
マザーズコーチングスクール(MCS)という名前から、まさかこんな男性が出てくるなんて、誰が想像したでしょうか?
このおじさんが子育てを語れるのかしら?
おじさんは、ファーザーだから、マザーじゃなくない?
ペンギン母さん
そう思ったあなたは、ごく自然だと思います。
それに、もしかしたらカタカナ用語に怪しさを感じるのかもしれません。
マザーズコーチングスクール(MCS)認定シニアマザーズティーチャーとして活動している私も”怪しい”ではないにせよ、「???」と初めはしっくりこない印象を持ちました。
ところが、次のように感じたので認定資格を持って活動しています。
- なぜこの男性がマザーズコーチングスクール(MCS)をスタートさせたのか?という興味に変わった
- マザーズコーチングスクール (MCS)の内容がやればやるほど”良い”
こと、
馬場啓介氏のビジョン・言動・行動が一致していると感じたからです。
馬場
なぜ、このおじさんが、マザーズコーチングスクール(MCS)を立ち上げようと思ったのか、
原動力はなんなのか?
きっかけがなんだったのか。
それが一貫して、こちらの主張です。
た、た、た、多分。
(出典を探したのですが見つけられませんでした。見つけたら追記します。)
「孤独で悲しい顔をしている子どもを見るのがもっとも不快だから」
以上。
なるほどー。わかるような、分からないような。
パンダ母さん
馬場啓介代表は、プロフェッショナルコーチです。
長年のコーチ経験と知識から、思考パターンが95%決まると言われる時期の関わりを重要視し、0〜6歳の子どもにもっとも密に関わるのはお母さん=【マザーズ】
そのお母さんが【コーチング】を子育てに活かすために学ぼう!
そうすることで子どもの孤独をなくすことにもつながる!
ということで
マザーズコーチングスクール(MCS)という名前です。
まずは、怪しさを自分で判断するところから始めた
あなたは何を持って怪しい・怪しくないを判断しますか?噂話?口コミ?
わたしは、自分で五感を使って、見て感じたことを基準にして判断するようにしています。
自分で体感した時にも、正直すぐに良さは分からなかったんです。
だけど、人にお伝えするための準備を始めた時にマザーズコーチングスクール(MCS)がものすごく深いコンテンツだなと感じたので、これをお伝えしたい!と思うようになりました。
マザーズコーチングスクール (MCS)の内容が、やればやるほど”良い”
わたしも元々は、認定資格での活動なんて、絶対にしない!
だって、だってなんだもん。 と思っていたタイプです。
それなのに、なぜ?!どうして?!Why なぜに?!
マザーズコーチングスクール(MCS)認定シニアマザーズティーチャーとして地域のリーダー的役割に、もうすぐ産まれそうなパンパンのお腹の妊婦であるにもかかわらず手を挙げたのか?!
詳しくは下記で理由を書いています。
やればやるほど深い。広い。美しい。深海。
シンプルだからこそ深いコンテンツだと感じるからです。
そして、自分の考えに合うから。
助産師としてたくさんの妊婦さんや産婦さん、産後の方に関わる中で、ほんの一瞬しかお会いできない方もいれば、長期的に関わる方もいらっしゃいます。
その方たちが、自分の力で育児をしていくのをサポートするために、アドバイスや指導以外の関わりがすごく重要だと感じたんです。
もちろん、アドバイスや専門的な指導も必要です。
でも、それって本当にその人のためになるのかな?と考えた時に、それだけじゃいけないと思ったんです。
育児なんて、波瀾万丈で、ものすごく短期にダイナミックに自分だけでなく、子どもも変化していきます。
その時に臨機応変に対応できる力を発揮するためにはどんなサポートができるのか。
これを真剣に考えた時に、コーチングの考え方がピタッと合ったのです。
馬場
いったんCM入りまーす。
パンダ母さん
調子のいいことを言ったり、お尻を叩いたりして、人を変えることはできるのかもしれません。
でもそれって、本質からずれてしまうと思っています。
また、これからの時代、仕事がなくなると言われ、子どもたちが生きていくのはおそらくものすごく過酷な世界。
そんなとき、
- この子達に必要なのは何か?
- わたしが残せるものは何か?
- わたしが見せられる背中は?
- 母親の背中を見せていけるとしたら、それはどんな形で?
これを自分に問うたら、認定資格での活動なんて絶対にしない!と思っていた自分はとてもちっぽけなものに思えたんです。
また、受講者さんの中にも、「じわじわ来る」と良さを語ってくださる方もいらっしゃいます。
答えや正解を教えてくれる講座じゃないけど、終わった後に、じわじわ、じわじわきています。
Jさま
まとめーマザーズコーチングスクール(MCS)が子育てに役に立つっていうけど、怪しい?うさんくさい?ー
そもそ、マザーズコーチングスクール(MCS)とは何か?
親子のコミュニケーションを学ぶ、全国・世界で3万人以上が受講した講座です。
子育てのハウツーをお伝えするのではなく、子育てにコーチングを活かせたら最強だよね!という講座です。
マザーズコーチングスクール(MCS)が怪しい・うさんくさいと思う理由
- コーチングという無形のものを売っている。
- そもそもコーチングって何?コーチングの認知度の低さ。
- 結果が見えにくい。
- 結果が個々によって異なる。
などでしょうか。
マザーズコーチングスクール (MCS)は宗教なのか?ネットワークビジネスなのか?を考察してみる
マザーズコーチングスクール(MCS)は宗教ではない
狭義で言うところの宗教にある「神聖」はないと思いませんか。
コーチングは学問であり、コミュニケーションスキルのひとつです。
マザーズコーチングスクール(MCS)はネットワークビジネスでもない
ネットワークビジネスとは、ビジネスモデルが全く別物です。
マザーズコーチングスクール(MCS)が怪しくない・うさんくさくないと言えるのはこんな理由
馬場啓介氏のビジョン・言動・行動が一致していることと、「コーチング」は学問だからです。
怪しいかどうかを、自分の目で見て体感して確かめました!
以上です!
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