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産後1ヶ月の生活はとっても大事。無理は禁物。完璧を目指さず、使える資源を探しておこう。

産後1か月の生活

どうも。「産前産後の身体パートナ」の馬場佐希子です。

下記の記事で、産後2週間の方に、ご相談頂いたことを紹介しました。

産後の尿漏れが氣になります。おすすめの体操が知りたい。でも、産後すぐに一番優先すべきは横になること。

いろ〜んな事情があって、お産の後、家に帰ったらゆっくりできないという人をよくお見かけします。

 

でも、ちょっと待って!!

 

本当にそれでいいんですか?

今日は、産後の養生の大切さについてお伝えします。

産後1ヶ月は特に大事

昔から、”床上げ”と言って、産後21日間はしっかり休んでいました。

21日間は、布団を敷きっぱなしにして、できるだけ横になって過ごします。

そして、21日経ったら布団を上げてボチボチと活動し始めることから、”床上げ”と言われています。

 

産後1ヶ月程度は悪露(おろ)が出て、産後の子宮が元の大きさに戻ろうとしています。

子宮の大きさが元に戻るのが約1ヶ月程度

 

そのため、産後1ヶ月は特に大事とされています。

 

産後1ヶ月の生活で、最優先するのは母体の回復

 

産後1ヶ月はできるだけ横になる時間を確保しよう

 

じゃあ、産後1ヶ月をどんな風に過ごせばよいかというと、とにかくとにかく横になって過ごすことです。

なぜそうするかと言うと、妊娠・出産で身体は大きく変化しています。

妊娠、出産で内臓や筋肉、関節などはダメージを受けています。

 

特に骨盤底筋はダメージを受けています。

 

骨盤底筋は、骨盤の底にある筋肉です。

骨盤底筋が、妊娠中に大きくなる子宮をハンモックのように支えてくれています。

 

 

こんな感じです。

 

妊娠中は、上に大きくて重たくなった子宮があるんです。

 

ね。伸び伸びですよね。

 

その上、

  • お産に時間がかかった
  • 赤ちゃんが大きかった
  • 会陰切開や傷が大きかった
  • 出産回数が多い
  • 高齢出産
  • 妊娠中から尿漏れしてた

・・・など

これらのことがあると、余計に負荷がかかっています。

 

大きくなった子宮で、内臓は隅の方に追いやられています。
それが、産後は元の位置に戻ろうとします。

 

骨盤底筋が伸びのびの状態で、産後すぐから

  • 立っている時間が長い
  • 重いものを持つ・水仕事をする

などのことをやっていると、骨盤底筋のダメージ・酷使、筋力低下もあって、トラブルが起こりやすくなります。

 

想像してみてくださいね。

 

このびよ〜んと伸びているところに裂け目でもあったらどうでしょう?

落っこちますよね?

 

臓器が落っこちてくる(=内臓下垂)という状況にもなりかねません。

いや〜ん。恐〜い。

 

ホント、気をつけてください。

若い人の子宮脱、増えているらしいです。

 

産後すぐの生活は、こんなことが待っています。

  • 10回以上の授乳
  • 10回以上のオムツ替え
  • 食事の時間

生まれてすぐは授乳間隔も短く授乳の回数も、うんちやおしっこの回数も多いです。

赤ちゃんのお世話だけで時間が過ぎていきます。

だから、意識的に横になる時間を作ってくださいね。

授乳

 

産後1ヶ月は重いものを持たない

産後すぐに持っていい一番重いもの。それは、赤ちゃんです。

重たいものを持つと、腹圧がかかります。

そうすると、びよ〜んと伸びた骨盤底筋に負担がかかりますから、トラブルが起こりやすくなります。

 

  • 布団を干す
  • 重い荷物を持つ

などの重労働は、この時期避ける必要があります。

 

 

産後1ヶ月には、赤ちゃんより重いものは、持ちません。

 

産後は目の使い過ぎに注意!

 

横にはなってるけど、”暇だな〜。”と、スマホばかり見ていませんか?

テレビ見てませんか?

本読んでませんか?

 

それ、NGです!

 

 

妊娠、出産で傷ついた臓器の修復に、血液を回したいのです。

悪露が出てますよね?

おっぱいは血液でできていますよね。

 

そしたら、目に行く血液の余裕なんてないです。

目や頭にばっかり血液が集まっていたら、必要なところまで回っていけませんね。

 

また、目や頭を使うと、交感神経が優位になります。

副交感神経優位のほわっとした身体でいたいのに、休まりません。

 

目と子宮の関係も深いです。

 

だから、スマホは、遠くへ追いやってください。

産後の尿漏れ

自分ではない誰かの幸せそうな生活や、体験は、今のあなたに必要ない情報です。

ネットからの情報で不安が増すばかりなら、なおさら、スマホにかじりつくのはやめましょう。

目の前の赤ちゃんが教えてくれていますよ。

 

試行錯誤しながら、赤ちゃんとの関係を育てていけるといいですね。

 

産後の心の変化

 

出産で赤ちゃんや胎盤が出ることで、ホルモンが大きく変化します。
その影響も受けて、産後は精神的にも不安定になりやすいです。

 

心の安定と身体の安定は、お互いに影響してきます。

とはいえ、横になって過ごしている罪悪感を、少なからず感じますよね。

  • 「ずっと寝ていて申し訳ない」
  • 「旦那さんは仕事して疲れているのに、汚い家じゃ、家に帰ってもくつろげないよね」
  • 「急に家族が増えて、手伝ってくれるお母さんにも負担をかけちゃって」

 

上の子がいる時なんかも

  • 「我慢させてかわいそうだな」
  • 「申し訳ないな」
  • 「外で遊んであげたいな」
  • 「かまってあげたいな」

今までいつもがんばってきたあなただから、寝て休んでいる罪悪感のようなものを感じますよね。

 

ですが、外で働く大変さと、一日中子供のお世話をしている大変さはまた別物です。

 

まずは、身体の回復を優先させましょう。

 

時間が経って、身体が回復した時に、今まで支えてくれてありがとうって、気持ちよく動ける方がよくないですか?

 

産後1ヶ月は、周りの家族も大目に見てくれます。

それが、産後半年経っても、まだごろごろしていたら、家族もだんだん厳しくなってくるのではないですか。

 

何事にも、時機があります。

生まれてすぐの赤ちゃんに、歩けと言っても歩かないように、あなたの身体を回復させるのにも時間がかかります。

優先する時機があります。

陸

完璧を目指さない

 

誰かに家事を手伝ってもらうと、自分のやり方であなたの気に食わないこともあるでしょう。

ここでも、優先順位です。

 

家事ができなくて苦しくなることもあるでしょう。

でも、完璧になんてできなくていいんです。

洗濯物を週に1度、まとめてやったからといって、どうなりますか?

(ちょっと、臭う?タオルに黒いカビ生えるかも?シミになる?)

 

あなたの身体がガタガタになるよりはいいです。

この時ばかりは、目を瞑りましょう。

産褥入院や、産後ヘルパー、上の子の一時預かりや保育など、産後の社会資源の活用

産後、どこにも頼る人がいない、という方は、社会資源も活用してください。

 

産褥入院ができる助産院もあります。助産師会HPより探せます。

 

家事や育児を、訪問で手伝ってくれる人もいます。

 

  • 行政と提携している産後(褥)ヘルパーなども利用できます。

 

  • ファミリーサポートセンターもあります。

 

  • 行政によって異なりますが、広島市の場合、14日/月が限度の一時保育もあります。

 

  • 出産前後は、保育施設に入園申請することも可能です。
出産予定月の前後は、保育施設入園のための要件となります。

広島市の場合)

必要な情報を得て、必要な時に使えるといいですね。
 

赤ちゃん

外部委託も視野に入れる

実家の両親が高齢、旦那さんの帰りが遅く出張も多く不在がちなど、ご家族に頼ることができない場合もあります。

一人で全部抱え込まないで、必要なものは、外部委託することも視野に入れましょう。

この状況が永遠に続くわけではありません。一時的なものです。

 

今は、ネットでお買い物もできます。

宅配で食材を買うこともできます。

食事の準備が大変なら、一時的に信頼できるお惣菜屋さんやお弁当屋さんを利用するなども検討してみてください。

 

家事を完璧にできないと、苦しくなるかもしれません。

ですが、何度でも言いますが、優先順位があります。

今は、横になって、回復するのが最優先です。

 

産後の1ヶ月、くれぐれも大事にしてくださいね。

産後1ヶ月は大事、でも身体がそこで完治するわけではありません

 

お産は、「全治6〜8ヶ月の大きな怪我をしたようなもの」とも言われます。

 

だから、まずはあなたの身体を回復させることが最優先です。

全治8ヶ月ですよ?!

どれだけ大怪我したの?!

って驚きますよね。

普通に妊娠、出産してその程度です。

  • 大量の出血があった
  • 帝王切開だった
  • お産が長かった
  • 赤ちゃんが大きかった

など、場合によっては、回復にもっと時間がかかることもあります。

 

全治8ヶ月の大怪我してしんどい時に、すたこら、歩いて買い物行けますか?

睡眠時間を削って、台所に立てますか?

ただでさえ冷える洗面所で水仕事できますか??

赤ちゃんのお世話をするので精一杯ですよね?

 

もう一回言いますね。

 

全治8ヶ月ですよ?

 

私の実体験ですが、全治4ヶ月の骨折を経験しました。

ふたりの子どもを産みました。

受傷してすぐや産後すぐは、全然動く気はしませんでした。

 

母乳不足?産後2週間の実体験。

この記事で書きましたが、産後2週間なんて、ふらふらで、隙あらば横になりたかったです。

赤ちゃんを1時間抱いておくのも、しんどいくらいです。

 

だから、最優先するのはあなた自身の回復です。

とにかく横になることです。

隙あらば寝てください。

 

 

妊娠中から、産後の準備をしていけるといいですね。

 

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産後1か月の生活



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