私がなぜブログを書くのか。ブログを通じて、応援したい!
どうも。「産前産後の身体パートナ」の馬場佐希子です。
今日は、私がブログを書く理由について書きます。
陰ながら応援したい!害でしかない情報だけを信じて、辛い思いをしている人がいるから
ヨガを通して、助産師として活動していると、こんなお話を聞くことがあります。
「あなたには無理よ」と言われて、自分の身体では、満足に出産できないんだなって感じました。
A子さん
自分なりに一生懸命やっている育児を否定されたような気分になりました。
悲しいです。
B美さん
医療者によって、言うことが違って混乱します。
C恵さん
あなたは、こんなことはないですか?
確かに妊娠中や、産後はどんどん身体も心も変化しますから、対応が変わることもあります。
その時々で、医療者も言うことが違うのかもしれません。
ですが、同じ内容のことだとしても、言い方や、伝え方があるんじゃないかと思います。
自信を持って前を向いていけるような言い方や、支援の仕方があるはずです。
そして、上記の発言した方の話をよく聞いていると、自分なりに工夫して、やれることをやっているんですよね。
自分なりに工夫してやってたら、どうにかこうにか、何とかなっていきます。
本当に、医療者の害にしかならない言葉に傷ついたり、落ち込んだりしながら、
よくこれまでやってこれましたね。
十分にできていますよ!
佐希子
って思います。
だから、あなたも自分の直感を信じて行動して下さい。
母親の勘ってすごいんですよ。
毎日毎日、あれやこれやと試行錯誤して、がんばってる訳ですよね。
だから、自信を持って下さい。
このブログが、あなたを応援できたら良いなと思って書いています。
情報に溺れている人がいるから
このブログも、情報のひとつです。
もしかしたら、このブログを見て、頑張り屋のあなたは、そこに当てはまらないからと、自分のことを「だめな母親」だと思ってしまうかもしれません。
だけど、そんな心配はいりません。
あなたがやっていることに、自信を持ったら良いです。
そんな風に言われたことなかったです。
D子さん
と、よく言われます。
みんな顔が違うように、子どもも一人ひとり違います。
生まれ方も、十人十色です。
だから、あなたが見た情報が、そっくりそのままあなたに当てはまるとは限りません。
たくさんある情報の中から、自分に必要なものを選択できるように、ブログを通じて、応援していきたいです。
広告情報が、検索上位にきていて、問題解決できる気がしないから
あなたは感じたことないですか?
なんや、この記事。商品売りたいだけの記事やんっ。
E美さん
と。
広告系の記事ばかりで、時間だけを消費してしまった。
何の解決にもなってないし、不安も強くなるばかり。
何を信じて良いのか、訳が分かりません。
うさ恵さん
こういう経験はありませんか。
専門家の書いた、知識もあって、たくさんの人を見てきた経験もあって、本当に役に立つ記事が検索上位にきたら良いのになと思っています。
本当に、役に立つ記事が、検索上位に来たら、困ることも減るんじゃないかな。
地域にこんな人いますよ、って知って欲しいから
いざ出産した退院後、困った時に、どこに相談して良いか分かりますか?
妊娠中から地域にいる助産師と繋がっていられたら、安心できますよね。
その安心感で、うまく流れに乗って、産後もスルスルと楽に育児ができることだってあります。
どんなに熱い思いで、あなたの妊娠出産を応援したいと思っていても、まずは、知ってもらわないと始まらないです。
だから、ブログを書いています。
繋がるきっかけになると思うから
どんなきっかけでもいいんです。
なんか、この記事書いた人のこと気になるな
うさ子さん
人との出会いとかつながりって、財産になりますよね。
そして、孤独じゃなくなります。
対面でお会いするからこそ、深まる
本当は、直接お会いしたいのです。
ブログが、その窓口になればいいなと思っています。
なぜ、対面を大事にしたいかというと、次のような理由からです。
「人との出会いの中で学ぶ」、「積み重ね」で、「腹の底から思えてくる」
今朝、FacebookでNPO法人 Umiのいえさんの、妊婦さん向けの講座をシェアしました。
その中に、こんな記述がありました。
いのちのことは、インターネットに聞かないで
生身の人の、生の声を聴きにいくのが一番です。
人との出会いの中で学ぶ。
先輩たちから、痛みと幸せの話を聞く。
その積み重ねこそが、「ああ、お産が楽しみだなあ~」ってお腹の底から思えるのですよ。
この文章に、とっても大切なことが詰まっていると感じます。
特に太字の部分です。
こんな場所や、人に出会えると良いですね。
NPO法人 Umiのいえは、横浜駅10分の場所にあります。
私も、千葉県の妙典・行徳地区でお待ちしています。
ネットで伝わることには、限界がありますよね?
字面では、伝わらないこともあります。
対面でお会いした時の、相互の反応はないですよね。
その場の雰囲気などから受ける影響もないです。
だから、一番は対面を大事にしたいと思っています。
それでも、直接お会いできなかったあなたに、ブログを通じて、何かの形で応援できていれば良いなって思います。