プロフィール

馬場佐希子プロフィール

TCS認定コーチ/MCS認定マザーズティーチャー/一般社団法人トラストコーチング 法人営業部 中国エリア担当/助産師・保健師・看護師

お産が年間700件弱ある産婦人科病棟で約3年半勤務→東証一部上場創薬企業→待機児童5年を経て助産院開業→助産師からコーチへ転身

妊婦さん、産婦さん、産後のお母さんたちへの日々の関わりの中で、依存ではなく横並びの関係性でどのようにして役に立てるか模索する中でコーチングに出会う。

看護系大学に進学から助産師になるまで

3人兄弟の真ん中で、兄と弟に挟まれ、女ひとりで育ったせいか
子どもの頃から男女のからだの違いに興味を持っていました。

兄弟

そして次のことから、からだのことや病院への興味を持ちます。(骨折れ過ぎ…)

  • 就学以前の小さい頃に交通事故で入院
  • 幼稚園時代〜小学校時代の度重なる骨折の経験
  • 叔母が看護師(敏腕ナース→管理職)

これらの経験から、看護に興味が湧き看護短期大学に入ります。

骨折 骨折

短期大学卒業後、大学へ編入学し助産師に

”早く社会に出て、人の役に立ちたい”、と入学した3年制の短期大学でしたが、3年の学びだけでは満足できませんでした。

特に、自分は女性で子を産める性なのに

「どうやって産んで、どうやって育てていくんだろう」

と女性のからだのことをもっと深く学びたくなります。

短大卒業後、より深く学ぶために大学に編入学をします。

大学で、女性の身体のことや性に関することも深く学べる助産学を専攻し、助産師になりました。

助産師→コーチングに興味を持ったきっかけ→コーチへ転身

助産師時代に出会った女性たちの子どもを産み育てることへの葛藤

  • 命を優先した結果、子宮を失い子どもが産めない
  • お母さんのからだ=癌治療を優先し、早産で子どもを産む
  • 子どもを産みたいと思った時に初めて自分が子どもを授かれないからだであることを知る
  • 授かった子を産みたいのに産めなくて子どもを諦める
  • 欲しくて欲しくてやっと授かった子なのに、いざ産んでみたらかわいいと思えない・育てることができない

こんな女性や家族に出会ってきました。

  • もし、産み育てること・からだのことについて情報として知っていたら?
  • ライフイベントとキャリアをもっと早い時期に考えることができていたとしたら?
  • 産まない選択・子どもを持たない選択以外の方法があることを知っていたら?

”もし・・・なら”なんて現実にはないかもしれません。

ところで、「コーチングはやさしい学問だ」というのはトラストコーチング代表 馬場啓介氏のことばです。

助産師時代の経験から、自分にも他人にもやさしくなれたら、という想いでいます。

そして、助産師としての自分の関わりによっては、女性の自立をよりサポートできエンパワメントできることを見せていただきました。

逆に、関わり次第では、問題や悩みをかえって大きくしてしまい泥沼化していく危険性も感じています。

依存ではなく、より女性たちの自立や自信をサポートできるのがコーチングの関わりだと思い、コーチングを深く学び実践するようになります。

赤ちゃん

助産師時代の自身の葛藤

助産師2年め、気づけば食事が喉を通らなくなっていました。

  • いのちに向き合うプレッシャー
  • 昼夜のない不規則な勤務
  • とにかく仕事ができるようになりたい

と、もがいていた時期でした。

当時の私は自身の異変に気付いておらず、ただの夏バテくらいに思っていました。

異変に気づいていた先輩たちは、何かにつけて声をかけてくれ食事や遊びに誘ってくれました。

ご家族もいっしょに鬼怒川温泉やラフティングなどにも連れ出してくれたこと、かけられたことばは今でも胸に残っています。

先輩たちは仕事の領域を超えていつも見守り応援してくれたのです。

「見守り応援されている」感覚が自分を支え強くしてくれたと思っています。
【大切な人を応援できる自分になりたい】というのも、コーチングに惹かれた理由のひとつです。

私が健康を害していたことも一例ですが、病院勤務の人たちには次のような状況もあります。

  • 睡眠薬の常用
  • 便秘薬・頭痛薬などの常用
  • 飲酒量の多さ
  • 不健康な食事
  • 不規則な生活リズム

ハードワークゆえですが、病院勤務している人たち自身の健康が守られていないことは患者さんとの関係性に大きく影響すると感じています。

だから、病院勤務の人たちにもコーチングを届けたい!

病院勤務の人たちの人間関係のストレスを減らせることにもコーチングが役に立てるのではないかと考えています。

女性が家庭と仕事を両立していくキャリア構築の葛藤

女性活躍推進とは言いますが、現実は厳しいことを身をもって体感しています。

ちょうど仕事の波に乗れそうな時に、私自身は結婚・妊娠・出産・引越しなどのライフイベントが重なり、仕事の面では割り切りが必要だった場面を何度も繰り返しています。

  • マタニティヨガのクラスを院内に立ち上げるチームのメンバーだったのに結婚のために退職
  • 創薬企業でプロジェクトを任されるようになったタイミングで妊娠
  • 待機児童5年の結果、職場復帰できず離職
  • 助産院開業し独立
  • 助産院が軌道に乗り、組織の新しい役割を得られそうなところで千葉→広島へIターン
  • 広島で組織の役職も任され、仕事が軌道に乗り始めた頃、再び妊娠・出産

中でも特に、

●院内にマタニティヨガのクラスを立ち上げるメンバーとなり、動き出していた矢先に自身の結婚・出産のため現場を離れた経験
●プロジェクトを任されたタイミングで妊娠し、プロジェクト引き継ぎした経験

は、私が行動し続けるひとつの原動力になっています。

私の場合は、まだ介護によるキャリアの中断を経験していませんが、育児と介護の両方で自分自身のキャリアを見直した方のお声もお聞きします。

関わる領域を変化させながら行動し続けているのは、母になってすぐ「死」を身近に感じたからかもしれない

長男を出産してすぐ2011.03.11に東日本大震災が起こります。対岸のコンビナートの爆発・火災・津波・断水、原発の建屋の爆発。

自分自身が受けた被害は少ないにせよ、授乳中で1ヶ月の子どもを抱いて何もできない自分にも死が迫っているような気がしました。

そしてその夏、兄が事故で突然他界します。

さらには2年後、3ヶ月まともに動くことができない大怪我をします。長男3歳、次男1歳の時でした。

また、末っ子が2歳の時には夫が心肺停止となり、九死に一生を得る経験もしました。

生は有限であるとは頭でわかっていたつもりでしたが、健康も命も有限ということを身をもって痛感しました。

コーチングをビジネスパーソンだけでなく、子育て世代の人たちにも届けたい

私がコーチングを学び実践し始めたのは、助産師として自分の関わりを変化させる必要があったからです。

ですがコーチングを実践するにあたり、プライベートに与えた影響はとても大きいです。

コーチングは経営者や管理職・リーダーたちだけのものではなく、プライベートにも大いに活かすことができます。

むしろ、家庭の中がぐちゃぐちゃだと、仕事のパフォーマンスも下がります。

  • 助産師時代のいのちに直面した葛藤
  • 産み育てることにおいての葛藤
  • キャリア構築における葛藤
  • 「死」をリアルに身近に感じた体験

人生の転機に体験することは自分を大きくしてくれますが、自分と深く対話することや、まわりの人たちとの人間関係をよりよく築いておくことが人生の幸福度や満足度を高めると感じています。

だから、「誰もがコミュニケーションを学ぶ文化を作る」というトラストコーチング のミッションに共感し、コーチングをたくさんの方(特に子育て世代の方)にお届けする覚悟を決め、助産師からコーチへ転身しました。

とにかく、お母さんが子どもに与える影響は大きいです。

愛情を持って「あなたのことが大切だよ」と、大事に育てられる子どもが増えたら、巡り巡って循環して世の中が良くなると本気で思っています。

コミュニケーションは誰もが必要なのに、専門的に学ぶ機会はありません。

そして、ライフイベントでキャリアを中断したり諦めたりする女性が、自分の人生への充足感や幸福感を今以上に感じるようになったら、子どもの人生にも大きく影響するはずです。

私自身コーチングを通じてコミュニケーションを学んだことで、身近な人に与える影響がよりよく変わったことを強く感じています。

お子さんの最も近くにいるお母さんがコミュニケーションを学ぶことで、お子さんの育ちに影響し世の中にも循環していくと考えています。

私が提供するサービスでお約束できること

あなたがこれまでしてきた経験や知識を「現在」「未来」につなげることで、叶えたい未来をサポートします。

なぜだか、これまで自分の人生を自分の力で歩んできた聡明で努力家な女性であっても、妊娠〜子育て中の自己肯定感は下がりがちです。

というのは、小さな解決できないタスクが溜まっていくから当然なのだけど、どうしても自分を責めてしまいがち。

一方で、お母さんの自己肯定感はお子さんに影響するもの。

「私って自己肯定感が低いんです。」そう仰るお母さんは多いです。

ですが、本当にそうでしょうか。

コーチングで捉え方が変化することによって女性の自己肯定感も変化していきます。

お母さんご自身が自分の価値に気づき、お子さんへの関わりもより良く変化していきます。

特に、自分のことはつい後回しになりがちでお子さんのことに一生懸命なお母さんに選んでいただいています。

仕事で感じる喜びや夢

実は私自身は、人前で話すことがすごく苦手で自分の思いを伝えるのが苦手でした。

そのために、夫婦間でも言いたいことが言えないような状況でした。

それが、今では講師をさせていただくこともあります。

また、家族にも応援してもらえる状況が少しずつできてきました。

だからこそ、受講者さんが成りたい姿を叶えていったり、夫婦関係が良くなっていったりするのを見ていくのがとてもうれしく楽しみです。

きっと、その背景にはこれまでチャレンジしなかっただろう挑戦があっただろうと想像できるからです。

そんな報告を、ワクワクしながら楽しそうに語ってくださるんですよね。

そんな時は本当にこの仕事をやれてよかったな、と感じます。

また、自分だけでは経験できない、他の人の人生を本気で応援させていただくことができます。その中にはたくさんのドラマがあってそれに伴走できることが本当に幸せです。

馬場佐希子のプライベートなこと

●早く社会に出たくて看護系短期大学に入るも、もっと勉強したくなって大学編入学し、結果的に5年間の学生生活を送る。経験は財産だ!と思って、その間バイトに明け暮れ、海外旅行に行きまくる。

●香川県出身・関東で15年過ごす・2017年千葉から広島県の山間部にIターン

●仕事が波に乗ってきた!というタイミングでライフイベントが重なり仕事と家庭で葛藤する

●コーチングを体現して、なんだか力まず自然とやりたいことができてる状態

●3児の母(みんな男の子!)

●好きな食べ物:味噌汁・文旦・栗・イチジク・美しい和菓子

●苦手な食べ物:パクチー・甘い飲み物・スパイス

●好きなこと:茶道・着物・ヨガ・活字

●苦手なもの・こと:無礼な人

●好きなことば:為せば成る

私のサービスを女性に多く受けていただいているのは、助産師だからというのももちろんあります。

ですが、それ以上に次の世代につないでいくという・循環させていくことに共感していただいているからではないでしょうか。

子育て中のお母さんが子どもに与える影響はもう実感していただいているはずです

だからこそ、お母さん自身が親の背中を魅せていき、子どもに愛情がしっかり注げたら世の中は良くなるしかないと思うんです。

そして、その責任をお母さんだけに押し付けるのではなく社会全体で担って行けたら良いと考えています。

子どもたちに、

「生きるって楽しいんだよ」
「こんなにすてきなことなんだよ」
「仕事ってワクワクするんだよ」

って、胸を張って言える世の中になったらいいなと思っています。

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