23時が自分のための唯一の時間。おやつとスマホに溺れた日々
広島の『産前産後の身体パートナー』馬場佐希子です。
ただのつぶやきです。
先日、体験会に来られた方がこんなことを言っていました。
子どもと一緒に寝落ちして
23時くらいに目が覚めて何となく起きます。
1時間くらいスマホ見てだらだらして
24時過ぎて寝ます。
そこがオトナの時間でおやつタイム。
それが楽しみなんですよね。
この言葉に数年前の自分を重ねました。
そして、子どもが小さいとき。
次男が0歳の頃、よくママ友とも
こんな会話をしていたと思い出しました。
何かを変えたい
でも、子どもが小さいから今は無理。
自分には何もないような気がして無力感を感じる。
社会に取り残されたような気がして焦る。
やり場のない苛立ちや不安不満を感じる。
自分はどうしたいのか、どこに向かいたいのかまったく分からなくなっていた時期。
人生で初めて目標が見つけられず、苦しかったあの頃。
今の自分じゃない誰かになりたかった。
できない理由ばかり探していたあの時期。
それを吐き出す場所もなくて
唯一ひとりで静かに
自分のペースで過ごせるその時間だけが
息抜きになっていたあの頃。
覗いたスマホから得られるものって何があっただろう。もう思い出せない。
闇雲に読んだ本から、何を得ただろう。
疲れているなら、その1時間も睡眠に当てれば良かった。
大事な1時間。
その1時間があったら
ぽっこりお腹が気になるならおやつを食べるより
スマホをだらだら流し見るより
ストレッチやゆるい運動をすればよかったのかもしれない。
でも、そういう前向きな力はまったく沸いてこなかったあの頃。
参加者さんの声に、数年前の自分が重なりました。
だけど、その時期があったからこそ、今の私がいます
妊娠中から産後まで一貫して寄り添いたい。
女性の健康をサポートしたい。女性が健康なら、子どもや家族の健康につながっていくはず。
家庭が健康なら、世の中も健やかに明るく楽しくなるはず。
そう思って活動しています。
いろんな失敗をしてきた私だから、正しさの押しつけではなく、今のあなたができることを専門家として一緒に探っていきます。
冒頭の言葉を話された産後の方も、講座に参加して下さったんですよね。
まずそれが、大きな一歩です。
何かを変えたい!
そう思いながらも行動できない人の方が多い中で、この方は行動を起こして講座に参加されたんです。
いちばん大変なのは初めの一歩です。
その一歩が踏み出せたのだから、そこから先はあなたが望む未来に変えられるはず。
ぽっこりお腹が気になるならそれを変えるために行動できるようになるはずです。
ひとりでは挫けそうになるから、仲間がいます。
私がサポートします。
あなたは初めの一歩をいつ踏み出しますか。
講座でお待ちしています。
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