他人を通して自分への理解が深まる
他人と比べてざわざわ、ザワザワ。もやもや、モヤモヤ。
もし、他人と自分を比べてストレスが増えているなら、読んでみてください。
本日もお読みいただきありがとうございます。TCS認定コーチの馬場佐希子です。
他人と比べることをやめたい、と思ってもなかなかやめられない。
実は他人と比べることってすごく自然なことなのではないでしょうか。
では、何が自分をしんどくさせてしまうのでしょう。
それは、他人との比較によって、自分を否定している時にストレスを感じるのではないでしょうか。
一方で、他人との比較があるから
- 自分が大切にしていること
- 自分の過去の経験が今につながっていること
- 自分の感情が揺れる時
など、自分への理解が深まるのではないでしょうか。
ここ数日、次の3つの記事を書きました。
①これだけ!子育てと仕事の両立のために実践しているたったひとつのこと
対:自分比で考える。
つまり、他人との比較ではなく、自分との比較で考えるともやもやが減るよね、というお話
②たった1つ。子どもにイライラ・怒ってしてしまうのをやめるために考えること
イラついているのは、子どもやパートナーに対してではなく、自分自身に対してなのかも?というお話
③週末にざわざわ気が重くなるママへー見直すべきポイントひとつー
自分との争いをなくす、他人と比較して自分を否定したり、自分自身の欲求と反して自分を認められていないかも?というお話
をそれぞれ書きました。
上記の3つの記事の中にも、他の人と比べてざわざわする、という事例を紹介しています。
そして、他人との比較でざわざわしないために、自分の何を考えていくとモヤが晴れる一歩になるのか、ということも書きました。
今日お伝えしたかったことは、
- 他人と比較するのは当然のこと
- むしろ、他人からの比較で得られることはたくさんある
- でも、もし他人との比較で苦しかったりしんどかったりするばかりなら、比較の方向性を変えてみる
- 自分の中での会話の方向性を変えると自己理解も深まる
ということです。
おしまい。
追伸)
現在、ブログ100記事挑戦中です。
今日の記事はとても短いし、まとまりもないけれど、書くことを優先してまずは記事を更新!
こんな記事でもアップしていいんだ、という誰かの勇気になるかもしれませんね(笑)
それでは、また。
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